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第一期生2025.12.14

【事業化のお知らせ】第1期生発表プロジェクトが実現|「こまつ里山BASECAMP事業協同組合」事業開始

こまつ地域未来創造塾 第1期生で発表された構想が、このたび実際の組織として立ち上がり、事業がスタートしました。

2025年12月13日、小松商工会議所にて「こまつ里山BASECAMP事業協同組合」事業開始式を開催しました。里山エリアの担い手不足や季節雇用の課題に向き合い、地域の事業者が連携して、通年で働ける仕組みづくりを進めていきます。

「特定地域づくり事業協同組合」とは

人口が急減している地域では、事業者ごとに繁忙期・閑散期の波が大きく、年間を通じた安定雇用の確保が難しいという課題があります。そこで、複数の仕事を組み合わせて通年の雇用を生み出す仕組みが「特定地域づくり事業協同組合」です。

全国でも制度の活用が進んでおり、マルチワークの仕組みを通じて、Uターン・Iターン希望者にとっても挑戦しやすい働き方の選択肢につながることが期待されています。

(制度の背景・全国動向:小松市資料より)

組合概要

こまつ里山BASECAMP事業協同組合は、里山エリアの過疎化、季節的要因による不安定雇用、地域コミュニティの担い手不足に対応するため、地域事業者が連携して雇用を通年化・多様化し、持続可能な地域社会の形成を目指して設立されました。

  • 組合名称:こまつ里山BASECAMP事業協同組合
  • 所在地:石川県小松市粟津町ニ58番地
  • 役員:理事3名(代表理事:福岡 大平)、監事1名
  • 対象地域:市内8校下(中海/金野/西尾/波佐谷/木場/粟津/那谷/蓮代寺)
  • 事業内容:対象地域の組合員事業者へマルチワーカーを派遣(雇用拡大に合わせて組合員も増加)

事業開始式について

事業開始式では、事業概要の説明、来賓のご祝辞、記念撮影などを行い、関係者の皆さまとともに門出を祝いました。

 

これからの「BASECAMP」

こまつ里山BASECAMPは、地域の仕事をつなぎ、経験を重ねながら力をつけていくための“出発拠点(BASECAMP)”。地域に必要なエッセンシャルワークを担いながら、若者や移住希望者が安心して挑戦できる環境づくりを進めていきます。

こまつ地域未来創造塾としても、受講生の構想が地域の中で動き出し、事業として育っていく取り組みをこれからも後押ししていきます。

こまつ里山BASECAMP事業協同組合 事業開始式

(別紙)設立趣意書